第54回 地域交流セミナー 「生活習慣病の付き合い方 リスクの…

~生活習慣病の付き合い方 リスクの把握と回避へのアドバイス~

  • 平成30年4月19日(木)あけぼの診療所院長 下山祐人先生に、生活習慣病のリスクや回避の仕方について講義していただきました。

    日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳となり、男女共に世界で2位となりました。平均寿命は今後も伸びると予想されていますが、延びた寿命をどのように生きたいでしょうか?冠動脈疾患・脳卒中・高血圧・糖尿病などの生活習慣病を患いながら、伸びた寿命を生きて行きたいでしょうか?高血圧・糖尿病・高コレステロール血症・喫煙習慣・飲酒は何の自覚症状も無く、何がいけないのかもわかりにくいです。先生はスライドで、これらが引き起こす動脈硬化の血管の変化を説明されました。酸化したコレステロールが増えて血管内壁に入り込み、隆起し、破裂して血栓を生じます。血栓が脳に詰まれば脳卒中、心臓に詰まれば心筋梗塞です。内服薬や血管内にステントを入れる手術に頼るだけでなく、定期健診の結果を見直し、自分の状況を把握して、生活習慣病の状態を少しでも正常値に近づけ、長くなった寿命の中の健康寿命を長くしましょう。

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