第57回地域交流セミナー「神 経 難 病」

  • 講師 赤羽在宅クリニック 理事長 小畑正孝

    平成31年3月7日(木)赤羽在宅クリニックの理事長 小畑正孝先生より「神経難病」の講義がありました。

    今回は在宅における神経難病の症例を紹介して頂きながら、1パーキンソン病についてパーキンソン病のような症状を引き起こす病気の総称はパーキンソン症候群と言って未診断の事が多くあること、進行に合わせて治療も変えて常に評価を繰り返していく、薬物療法だけでなくリハビリ、環境整備が重要です。2進行性核上性麻痺は、薬の効果が低く、転倒が顕著の為 環境整備が何よりも大事です。3大脳皮質基底核変性症4脊髄小脳変性症5多系統委縮症等症 状や経過も様々であること。神経難病の方と接するにあたって、症状をコントロール出来なくてもリハビリ、環境調整や筋力低下を防ぐ、転倒、誤嚥等を防ぐ事がとても重要であり、日々 関わりながら生活の質の向上に繋げていける、治せなくてもやれることがあるという事を先生から講義がありました。

    今回のセミナーでは、看護師・介護職・ケアマネジャーの参加が多く、神経難病の利用者様が、転倒しないような室内環境整備、歩行の様子を観察すること、誤嚥予防のため口腔ケアをすることの大切が理解できたと感想を頂きました。

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